【ドイツでは捨てられた犬猫、飼い主が飼えなくなった動物を絶対に殺しません。 ドイツには殺処分場は1つもありません。その代わりに里親探しのための「動物の家」というシェルターが、500を超える数あります。 動物の家には、犬猫に限らず、馬や鳥、豚、ウサギ、蛇など沢山の種類がいます。動物の家に保護され暮らしている動物たちに「滞在の期限」はありません。】
このようなドイツの環境を羨ましく思います。「このような施設を作りたい」と思いつつも今の私たちの力では無理があります。
しかしながら今、私たちに出来ることは何かと考えました。
近年、無責任な人間による飼い主のいない猫等が増加しております。
飼い主のいない猫の糞尿等によって地域の環境が悪化したり、猫の被害を受けている人と猫の世話をしている人の間での住民同士でのトラブルも発生しています。
そこで私たちは、飼い主のいない猫対策の活動として、猫が生息する地域で捕獲・不妊去勢手術・餌やり・糞尿の始末等を適正に行い、飼い主のいない猫を減らし、飼い主のいない猫による被害を減らし、猫を排除するのではなく、地域で動物愛護の気持ちを育み人と猫と地域が心豊かに共生できるまちづくりを目指します。
避妊去勢手術の麻酔中の痛くない間に、猫の耳先をV字に少しカットします。
耳先のVカットは避妊去勢手術が終了している「しるし」です。この耳先の猫は繁殖機能のない猫たちです。 どうか温かく見守って頂きたいと思います。
そしていつか私たちの団体も、皆様のお力をお借りして、大きくなった時にドイツのこのような施設が作れたらと思っております。
当団体には「犬・猫を保護する施設」がありません。従って、当団体では、原則的に猫ちゃんの引き取りは行いません。皆様のご理解をお願いします。
平成22年11月10日
設立代表者 中山 温子
